おしどりはとりだけど

運命の人、というと実に安っぽい言葉だけれど、

チビの父猫・母猫の若かりし日々のエピソードを聞くたび「運命の人」(いや、この場合、猫)という言葉を思い出す。

 

f:id:seitaimamenoki:20180909184840j:plain

よりにもよってケンカの後でボロボロの画像を貼ってしまった。

こうして見ると、ホント模様以外は似てないな、うちのチビ。

でも、庭猫の欲目だとは思うけど、パパはカルカンの猫に似てると思う。そこそこ男前だと思う。

f:id:seitaimamenoki:20180909185047j:plain

の奥方。

うちに来た頃は庭にほぼずっといたけど、若かりし頃は、神社のほうから毎朝パパがヨメちゃんを迎えに来て、ヨメちゃんがいると一緒に神社のほうへ戻り、いないと一匹でトボトボとしょんぼり帰っていく姿を近所の奥さんたちに毎朝目撃されてたらしい。

この2匹がいた頃、うちの近所は見事にブチ猫だらけだった。今じゃ野良猫なんてほとんど見かけない。

フツー、猫って発情期の度に相手を変えるんじゃないの、と思っていたけど、この猫夫婦(あえてこう呼ぶ)の話をすると、まず相手を変えないことに驚かれる。

そしてこの2匹の子煩悩っぷり。

チビを家猫にあげたら、きっとすぐ次の子猫ができるんだろうな、と思っていたら。

チビがいなくなって(いや、うちにいるけれど)、2匹とも一気に老け込んだ。

毛並みはボサボサ、白い毛色が何となく薄汚れてる。一日に幾度となく台所に息子猫の様子を見に来る。ジャマにするどころか我が子を案じてる。

 

以来、この夫婦猫は、私の理想の夫婦になった。

(理想の夫婦、ヒトじゃないんかい)。

 

100万回生きたねこ (講談社の創作絵本)

100万回生きたねこ (講談社の創作絵本)

 

 この本読むとチビの父猫・母猫を思い出す。

この夫婦猫にとって、お互いがこんな感じだったのかな。

 

運命の人

運命の人

 

 動画を貼り付けるといろいろ大人の事情があるらしいので(歌詞の引用も)、今後はこんな方針で(- -